看護師

看護師ママ あるある5選 

こんにちは ぺぺです。

国際結婚 日本在住 看護師ママをしています。

看護師をしながら、家事、育児もする看護師ママ
毎日ハードな日々を過ごし疲れていませんか?

どの勤務地にも看護師ママは1人や2人はいるのではないでしょうか?

本記事では日々仕事と育児の両立を頑張る看護師ママのあるある5選を紹介します。

私の経歴
成人病棟2年経験後、ワーキングホリデーへ
ワーキングホリデーで出会った夫と国際結婚
現在は小児科勤務10年以上

私の職場には5人程看護師ママがいます。
みんなそれぞれ個性はありますが、働いていて共通することも多くあります。
そこで看護師ママの特徴を5つ挙げていみました。

職場にいる看護師ママにいくつ当てはまるでしょうか?

ママナースあるある5選

恐怖の呼び出し電話

子供が小さいうちは月に最低でも1回はかかってくる保育園や託児所からの電話があります。

育休明けてすぐは1週間もしないうちに子供が発熱をして職場に電話がかかってくることがあります。

今までずっと家族とスクスク育ち、熱もそこまで出ることはなかったはずです。

保育園や託児所に預けてから、色々な菌やウイルスと出遭い、免疫がつくまでは熱を出します。

これが冬だけとかならいいんですが

子供の流行の感染症は年中無休

保育園、託児所から熱があるって電話がきて迎えに行っても、迎えに行くと子供はケロッとして元気。家に帰って熱を測っても、熱なし。
でも、翌日また保育所や託児所に預けると、発熱する。

きっとママと一緒にいたいから何だなーと今なら思えますが、その当時は仕事に復帰したばかりで、そんな気持ちの余裕はなし。

職場の皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱい

子供が熱を出して休んでいる時は、お世話も大変。
仕事の休みをもらったからとはいえ、ゆっくり休めるわけではありません。
体調不良の子供はいつもより機嫌が悪く、相手をするのも大変です。
熱があっても、元気がある時もあり、その相手もまた大変。
家の中で有り余った体力を消耗させるのは大変ですからね。

3歳くらいになると呼び出しの頻度は減ってきます。

しかし、小学生になっても、呼び出し電話はあります。

自分の子供の体調が良くても、他の子が体調不良だと学級閉鎖になり、学校が行けなくなるのでそれも大変です。

一人でお留守番ができる高学年なら良いですが、低学年だとまだ、一日一人で家にいることは難しいですからね。

子供がいると、自分の体調が良くても、子供の体調不良などで職場を休まなければいけない罪悪感が生まれやすいです。

そんな思いもあるため、普段は手を抜かず、働ける時は必死に働く看護師ママが多いと思います!

 

看護師ママ同士の協力体制

上の子の育休明けは看護師ママは私一人だけでした。
職場の皆はとても良い人だったのですが、それでも肩身が狭いというか、話しても分かってもらえない部分もありました。

今は、私が勤務している病棟に看護師ママが5人もいてとても心強いです。

私の勤務している病院では子供が小学生になるまでは夜勤免除をしてくれるため、看護師ママはほぼ日勤勤務です。

看護師ママの誰かに 恐怖の呼び出し電話がくると 電話をもらっていない他の看護師ママが業務を貰いあい、すごいスピードで連携プレーをします。

お互いが状況を分かり合えるからこそできることですよね。

時間に限りがあるため、効率的に仕事をする

 

子供の迎えがある、子供が家で待っているなどの時間のリミットがあります。

看護師ママの多くが、中堅からベテランの看護師です。

2つの理由から、仕事を効率的にする人が多い傾向にあります。

残業をするよりも、早く帰りたいという気持ちが強いです。

できるだけ定時で帰れるように自分の仕事以外も他のスタッフの仕事も手伝う

フォローでも振り返りは最低限

新人さんなどのフォローにつくことも多い看護師ママ

しっかりフォローをしてあげるけれど、業務後の振り返りは、子供の迎えの関係上
ゆっくりできないことが多いです。

しかし、平日はほぼ毎日日勤でいるため、誰がどの程度業務ができるのかも大体把握できている

休憩中は子供の話題で持ちきり

看護師ママ同士の休憩中は子供の話題をすることが多くなります

情報交換などを行います。

子供が小さい時よりも、大きくなった時の方が育児の悩みが増えるのではないでしょうか?

子育てをひと段落した看護師ママには色々なアドバイスをもらったりと
子育てをしながら、働き続ける人がすぐそばにいると色々と聞くことができ良いですよね。

 

まとめ

看護師の仕事だけでも大変ですが、育児と仕事の両立をするのはとても大変なことです。

試行錯誤をしながら日々のスケジュールをこなしています。

一人で抱え込まず、家族や職場の人に助けてもらいながら、仕事と育児の両立をしていきたいものです。

 

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